【徹底解説】ゴースト・オブ・ツシマ 大型アップデート情報まとめ

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いよいよアップデートが10月17日(土)に配信が決定いたしました。

今回追加されるのは、以下の3つの内容です。

  1. オンライン協力型マルチプレイモードの「LEGENDS(冥人奇譚)」
  2. シングルプレイの「2周目」
  3. オプション機能

それぞれ発表されている内容をまとめて、分かりやすく配信いたします。

オンラインマルチプレイが解禁となりましたので、フレンド募集用の専用掲示板を設置いたしました。

目次

① オンライン協力型マルチプレイ「LEGENDS(冥人奇譚)」

アップデートにより、オンライン協力型マルチプレイモードが搭載されます。

マルチプレイでは、本編の主人公「境井仁」を操作するのではなく、プレイヤーは、「侍」「弓取」「牢人」「刺客」の4つのクラスに分かれて協力しあう、というものとなっています。

ストーリークリアしてない人はどうなるの?

まったく支障ありません。

LEGENDSは、本編とは異なる世界観、別軸のお話となります。

↓これが本編の世界観

↓こちらがLEGENDSの世界観(笑)一気に禍々しくなった。

戦闘システムなどは本編のものを踏襲すると思われますが、本編が進んでいないからといって、ほかの友人と差がつくといったことは無さそうです。

ゲームモード・ミッションの紹介

アップデートで登場してくる新たな人物が上記写真の語り部の「行善」。

冥人についての噂を対馬の方々で伝え聞いた行善は、対馬で真に何があったのかについて、多くの民とは異なる考えを持つように。

この行善に誘われて、私たちプレイヤーは、「Legends(冥人奇譚)」の世界に入っていきます。

ストーリーミッション「奇譚(きたん)」の追加

2人で挑むストーリーミッションとなるようです。

「対馬であった真の事」の語りを体験していきます。
高い難易度を解放することができれば、そこで、新たな敵や手ごわい敵と出会い、ボーナス目標が与えられ、貴重な褒美を得ることができます。

レイドミッション「九死(きゅうし)」の追加

こちらは4人までで敵のウェーブ襲撃を撃退して耐え続けるというモードです。

「恵み」という能力?のようなものを使って、近くの敵を炎上させたり、熊の式神を召喚して助けを得ることができますようです。

長く生き延びるほど、また、多くのボーナス目標を完了するほど、一層多くの褒美を得ることができます。

最強の敵に挑戦するレイドモード「大禍(たいか)」

こちらは、「奇譚」と「九死」両方をクリアすると挑戦できるようになるもので、超難関レイドミッションとなりそうです。

三幕からなる危険な旅路で、仲間との連携が必須。奇譚や、九死で集めた武具を身に着けて挑むことになりそうです。

この「大禍」については、「奇譚」「九死」のアップデートの数週間後を予定しているとのことです。

どんな敵があらわれるのか

「日本の古い民話や伝説に触発された怪奇と幻想の世界」をモチーフに作成されているということなので、「鬼」や「天狗」といった実在しない異次元の敵が現れるのではないかと思います。

各クラスの特徴・特殊能力について

侍は、正面切って戦い、その場を守る役目です。体力を保ちながら、間近の敵を斬り裂きます。
多勢の敵には、奥義「八幡の怒り」を使えば八幡の加護による神速の連撃で敵を撫で切りにできます。

弓取

弓取は、彼方から味方を助け、敵を射貫く役目です。破裂矢によって敵の勢いを止めたり、乱戦のさなかには、奥義「内経の眼」で矢継ぎ早に矢を放って敵の頭を貫いたりできます。

牢人

牢人は、奥義の「伊邪那美の息吹」で倒れた仲間を全員蘇生することができます。
牢人を選んだあなたは仲間思いなのでしょう。
あるいは、牢人の特技である犬の式神を召喚したいからでしょうか
(そう、犬の式神も、もちろん撫でられます!)。

ゲームプレイしてるときから気になったんですが「牢人」って何だろう、と思って調べてみました。

牢人は、主家を去って(あるいは失い)俸禄を失った者をいう。室町時代から江戸時代にかけての主従関係における武士のみに当てられる、いわば狭義の身分語であった。江戸時代になり戦火が収まると、改易などにより各地を流浪する牢人が急増した。そのため浮浪する牢人を浪人と呼ぶようになった。

Wikipedia

牢人は、その大多数が博打打や、ヤクザみたいなものと化したらしいので、この時代では今でいう「チンピラ」みたいなものなのでしょうね。

つまり失業した武士ということですね。

刺客

命取りとなるような一撃を放ちたい方は、刺客を気に入ることでしょう。
奥義の「闇烏」は戦場を股にかけて影を縫い、敵の虚を突くことができます。
それでも足りなければ、刺客がつける恐ろしげな面を見てください。

狐のお面がなんともチャーミングなので、このお面の着せ替えができるなら私は刺客になりたい。

② シングルプレイの「2周目」

仁之道をもう一度歩むことができるようになります。

尚、2周目はハーンとの最初の対決の直後からゲームがスタートし、前回のクリアで獲得した技・兵具・装具は全て持っている状態です。

ただし、死にゲーの周回と同じように、難易度は上昇します。(メニューで難易度を下げることもできるようです)

特別な馬がGETできる

赤いたてがみを持ち、武士の名馬にふさわしい特別な鞍をつけた馬にまたがることができます。

新たな護符が追加

「極めて強大な力を持つ護符」が登場するようです。

必殺の一撃を見舞ったり、これまでとは違った流儀で戦ったりできると記載がありました。
どんな「必殺技」が使えるのか楽しみですね!!

また、刀、弓、装束の性能をさらに上げることも可能になります。

2周目プレイ専用の新しいトロフィーが追加

これが無料アップデートで追加されるってすごくないですか?

有料拡張コンテンツなら分かりますが、2周目用の別トロフィーですよ。
ということは、それだけボリュームのあるアップデートだということが分かりますね!!(嬉)

幻の花の商人

このよくわからないお面をつけている商人が2周目で登場します。

「幻の花」という新しい花を手に入れて、この商人に渡すと、装束を新たな色で染めたり、2周目専用の装いを手に入れたりできるようです。

さらに装束のほかにも、新しい護符を取り扱っているらしいので、幻の花集めは欠かせませんね。

③ オプション機能

装備の登録ができるように

装束や、鎧ごとに付ける護符をあらかじめセット登録できるようになります。

通算プレイ時間が表示されるように

これ何気に楽しみですね、トロコンまでに私相当探索したんで…笑

課金要素は出てくるのか

ゴーストオブツシマが発売されたのが「2020年7月17日」

からの秋にアップデートという速さから推測するに、これはもうあらかじめ用意していたとしか思えませんよね。

ツシマのストーリーが終わって、「やることがなくなってきたなぁ」の時期にマルチプレイをポンッと出してくるということは、製作者側は、もっとツシマの世界で長く楽しんでほしいということです。

尚且つアップデート自体が無料なんですよ、こんなに製作費がかかってそうな内容なのに!

ということはですが、おそらくこのマルチプレイにおいて、課金要素が出てきてもおかしくはないですよね。

考えられる課金要素はこんな感じかなと

  • 見た目の変更
    (頭や腕、足などの見た目装備、スキンの変更)
  • 武器スキン

以上予想をしていたのですが、公式サイトからのアナウンスによると、装具についての課金要素は無いということでした。

もうクリアしたしトロコンもしたから売ってしまったんですけど…

という方はきっと多いんじゃないでしょうか。

安心してください。売ってますよ。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

ゴーストオブツシマは、発売開始から3日で全世界累計実売本数240万本という数値をたたき出し、しばらく品切れ状態が続いていましたね。

マルチプレイが搭載されるならやってみようかな、と思われた方はぜひこの機会にいかがでしょうか。

まとめ

以上推測をまじえて紹介いたしましたが、私はもう楽しみで仕方ないです。

みんなで「てつはう」ポンポン遊びしたいですし、誰かがおとりになってる間に刺客や牢人に背後からザクッといってほしいですし、妄想がとまりませんw

今後また情報が公開され次第更新してまいりますね。

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