みんなは保証つける?つけない?Twitterでアンケートをとりました
PS5公式の延長保証とは、メーカー保証期間として設けられている「1年間」を「3年」に延長するもので、料金は、4,400円です。
アンケート結果
ps5公式の延長保証を申し込む人:30.3%
申し込まない人:34.8%
購入店舗で保証にすでに入っている人:16.9%
何らかの保証に入っている人が47.2%、入らない人が34.8%という結果になりました。
なんらかの保証をつける人が約半数
アンケートで、何らかの保証をつけている人が47.2%をしめていることが判明しました。
PS5に限った話ではありませんが、特に「初期ロット」で手に入れた方は不具合が発生しないかどうかという不安がありますよね。
わたしも正直PS5を買うとき「もう少し初期ロットの様子を見てから買いたいな~」という気持ちが少しありました笑
でも、電化製品に不具合・故障はつきものです。
それが1年以内ならメーカー保証で修理してもらえますが、1年をこえてから故障した場合には修理費用を負担しなければなりません。
修理費用が安いのなら保証にお金をかける必要はないんですけど、なかなかに馬鹿にならない出費なんですよね。
もし本体が故障した場合の修理費用
公式の「オンライン修理受付サービス」の内容を記載いたします。
※掲載しているのは参考の金額であり、実際の修理料金とは異なる場合があります。
PS5 通常版
- 外装部品の交換:7,150円(税込)
- 電源ブロックの交換:9,350円(税込)
- メイン基板の交換:27,500円(税込)
- ディスク読取、駆動ブロックの修理・交換:8,800円(税込)
- ワイヤレスコントローラー(DualSense™)の交換:5,759円(税込)
PS5 デジタルエディション版
- 外装部品の交換:7,150円(税込)
- 電源ブロックの交換:9,350円(税込)
- メイン基板の交換:22,000円(税込)
- ワイヤレスコントローラー(DualSense)の交換:5,759円(税込)
保証がきかない場合のケース一覧
破損などによる故障および損傷は対象外となるほか、下のケースに該当する場合も保証外となります。
※PlayStation延長保証サービスの「アフターサービス規定 / 保証規定」の内容を抜粋して掲載しています。
- 購入証明がない場合
- 購入証明に、「第3 購入証明について」に定める必要事項の記載がない場合
- 購入証明が改ざんされている場合
- 購入証明がアフターサービス依頼品のものではない、またはアフターサービス依頼品のものと確認できない場合
- 購入証明の日付が視認できない場合
- 購入証明の日付から判断される使用期間を明らかに超える経年劣化が製品に認められる場合
- 購入証明の日付よりも前に製品が使用された形跡がある場合
- 使用上の誤り、他の製品から受けた障害がある場合
- お買い上げ後の外的要因(落下、衝撃・圧力などの負荷、液体 / 異物の混入など)による故障および損傷がある場合
- 火災 / 地震 / 風水害 / その他の天変地異、公害、塩害、異常電圧などによる故障および損傷がある場合
- 一般家庭外(例えば業務用)で使用したことによる故障および損傷がある場合
- 前各号に準じる事情があると当社が合理的に判断した場合
公式の保証が適用になるのは「2回」まで
PS5公式の延長保証が適用になるのは2回までと決まっています。
なお、修理不能と判断された場合には、新品の本体に交換してもらえるのですが、交換した場合は、それ以降の保証は適用外となります。
- 修理を2回おこなった場合
- 機器本体の交換をおこなった場合
公式の延長保証をつけるよりも『ゲーマー向け保険』がお得で安心
これから延長保証をつけようかなと考えている人は、ゲーマーに最適な保険として有名な『モバイル保険』を選択肢の一つとして是非考えてみてください。
『モバイル保険』とは、月額700円で3台まで、端末のさまざまなトラブルに対応する新しい保険で、さくら少額短期保険株式会社が提供しています。
『モバイル保険』の概要
料金 | 月額700円(非課税) |
補償台数 | 3台 3台まで補償してくれて月額700円です |
対象端末 | スマートフォン ノートPC モバイルWiFi(ルーター) ワイヤレスヘッドホン 携帯ゲーム機などのWi-Fiや Bluetooth接続が可能な モバイル通信端末すべて |
加入期間 | 端末を購入してから1年以内 |
補償内容 | 外装破損 損壊 水濡れ全損 故障 盗難 対応の幅が広いことが特徴 |
補償期間 | 保険料を支払っている限り永続 |
補償金額 | 年間で最大10万円 |
補償回数 | 補償金額以内であれば無制限 |
GAME Watchでも『モバイル保険』が紹介されました
新作ゲームの情報や最新情報を調べたことがあれば確実に一度はお世話になっているはず。
ゲーマーに支持されるゲーム専門メディア「GAME Watch」にて、モバイル保険のことが取り上げられていました。
また、過去の東京ゲームショーにて『モバイル保険』が出展していました。
公式よりも『モバイル保険』がゲーム機器にオススメできる6つの理由
理由①
携帯ゲーム機などの『Wi-FiやBluetooth接続が可能なモバイル通信端末すべて』に対応しているから
「モバイル保険」だからモバイルだけかと思いきや、Wi-FiやBluetoothなどにつながるモバイル通信端末全般が補償対象となります。
ただし、登録できるのは購入してから1年以内の機種という制限はありますが、「Switch」や「Xbox series X」「Xbox series S」の機器のほか、ゲーミングPCやワイヤレスのヘッドセット、モバイルルーターなどにも対応しているのは魅力的ですね。
理由②
「PS5とSwitchとxbox」などのように、3台まで保証が付けられるから
3台の組み合わせは自由です。
ゲーム機をそんなに持っていないのなら「PS5」+「PS5公式のヘッドセット」+「純正コントローラー(別売)」というように周辺機器を登録するのもありですし、買ったばかりのスマホがあるならスマホにも使えますし、ゲーミングPCでもありです。
この保険を知ったとき、月額700円なら公式の方が安いと思ったんですが、保険対象を3台まで登録できるので、1台あたりにかかる保険料は「約233円」なんですよね。
つまり年間に直すとPS5に必要な保険料は実質2,800円ということになります。
ってことは、2年つけたら「5,600円」だから公式の延長保証の方が安いんじゃないの?
と思ったかもしれませんが(わたしもそう思いました笑)、公式の延長保証の有効期間は3年までです。(つまり3年を超えてから故障した分には費用は自分持ちです。)
一方、モバイル保険は「永続補償」で、且つ補償してくれるケースが公式よりも多いので、安心感を多く得られるのはモバイル保険だといえます。
理由③
盗難や水没などにも対象していて、補償の幅が公式よりも広いから
破損・水没・動作不良・盗難など、メーカーによる修理が行えないような故障でもモバイル保険なら補償対象としてくれます。
PS5で水没は心配いらないでしょうが、Switchなどの携帯ゲーム機を持っているならありえる話ですからね。
理由④
年間で最大10万円の補償が受けられるから
PS5の修理費用は、一番高いもので大体27,500円ですので、余裕でまかなえる金額を補償してくれます。
また、ヘッドセットなどの周辺機器でも、下の表を超えるような修理費用はなかなかないですよね。
仮に修理不能・盗難された場合でも一定の金額が貰えるというのも安心できるポイントです。
理由⑤
公式の延長補償は最大3年間だけど、モバイル保険なら永続補償だから
モバイル保険では、3台まで対象を登録することができるのですが、途中で使わなくなった場合は新しく購入した機器にいつでも簡単に変更することができます。
変更する場合は、公式サイトのマイページでインターネット上のみで変更処理ができるのも嬉しいポイントです。
理由⑥
中古端末でも加入できるから
国内メーカーの製品で、中古端末であっても販売店の保証が付いている物であれば加入可能です。
『モバイル保険』のデメリット
デメリット①
修理費用は先払いする必要がある
保険金を請求するには、故障端末を写した写真と「修理報告書」と「領収書またはレシート」が必要ですので、先に修理費用を支払う必要があります。
デメリット②
手続きはネットを介して行うので、対面でのサポートはない
『モバイル保険』では、申込~保険金の請求、機器の変更などは全て公式サイト上で操作する必要がありますので、店舗でやりとりしたいという方には不向きだと思います。
デメリット③
補償が適用になるのは日本国内で販売されたメーカー純正の製品のみ
補償対象は、「一般消費者が通常生活の用に供する日本国内で販売されたメーカー(日本法人を設立している日本国外メーカー含む)純正の製品および移動体通信事業者(仮想移動体通信事業者を含む)で販売された製品に限ります」と記載がありますので、国内メーカー製品のみの対応となります。
また、補償対象となるのは、国内で起きた事故のみという点も注意が必要です。
ゲーム機を海外へ持ち出して壊してしまった場合は対象となりません。
SNSの声・口コミ
モバイル保険の申し込み方法・用意するもの
モバイル保険の申込は全てWEB上で完結できます。
必要なものを手元に置いた状態で申し込むようにしてください。
保険に入るために用意するものは5つだけ
- 端末を正面から撮影した写真
- 端末を背面から撮影した写真
- 購入証明書
- クレジットカード
- 登録する端末の情報
『モバイル保険』へ加入する方法
スマホ上で以下6STEPで難しい作業や質問などまったく無く、簡単に加入することができます。
保険金申請の手続きもネット上で簡単にできます
保険金申請の手続きもネット上で3STEPで完結できるので、対面で説明したり電話したりする等のわずらわしさがなく、気軽に補償金を申請できて助かります。
まとめ
延長保証どうしようかなあと悩んでいて、色々調べた時に『モバイル保険』を見つけたのですが、安価で評判が良く、実際ゲーマーで使っている人が多くいらっしゃったので、私も延長保証ではなく、こちらのモバイル保険にすることにしました。
もし1年以内に購入した機器を3台ほど持っているなら、絶対アリだと思いますし、もしご家庭に小さなお子様がいるなら、やはり保険・保証をつけておくにこしたことはないですね。
人間には生命保険、ゲーム機にはゲーマー保険。
ゲーム機が壊れた時、余計な費用の心配をせずに、楽しいゲーマー人生をすごしませんか?笑